○恋する。
数ヶ月会っていなかったので、最初からお互いにかなりのハイテンション。 以前会った時は彼女は付き合っている彼(華道の家元君)に振り回され、 ボロボロになっていたため、ダメになってしまったかと思いきや。 あるブレイクスルーがあり、現在はかなり平穏無事な生活のよう。 あの彼がそんなに大人になるとは!と話を聞く限りかなりびっくり。 なんだかんだで1周年を無事迎えることができるとは・・・と2人で感慨深く。 ○仕事。 彼女の仕事のマーケットはかなり寡占化が進んで来ている。 女子ビジネスであり、女子経営者な世界だと当然女子特有な悩みもある訳で。 金銭に執着の強い人と大きな野望をもつ人が多い中、 彼女は彼女らしいホスピタリティとプロフェッショナルなビジネスの考え方を持っていて、 私はとても素敵だな、と思った。 彼女ならできると思う、というより彼女だからできるのではないか、と思う。 その手伝いが私に少しでもできれば、なんて思ったり。 ○男らしさ。 彼女との共通点。 バッグが妙にかぶる。洋服の好みが似ている。 そして、世間一般でいう女子キャラに欠けていること。 お茶をしながら、大爆笑。 お互いもう三十路だし、今更どう考えても路線変更は無理だろうという結論に落ち着く。 ○スッキリ。 私の状況も、ある種のどん底から抜け出し、かなりのスッキリモードに変化。 そんな私を見て、彼女も喜んでくれた。 彼女はある種みえるひとの要素を持っているので、私は気持ちが安定している時にしか会わないのだ。 むしろ安定しているときに、お互いに連絡を取り合うような流れになっている気がする。 ちょっとご無沙汰してしまったけど、また頻繁にでえとすることになるだろう。
by erumii
| 2007-11-06 07:15
| つれづれ。
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